[皆さん絵を描いてみませんか]老後は寝たきりや痴呆の生活を避けて、若者に将来の
老いを語れるようになりたい。[描き作る]事は生命の本意が、最も学べる方法です。
(問1)下手でも絵を描いてみませんか。(答)私には才能無いので描けません。
こんな会話を度々耳にします。男女共、更年期を過ぎる60歳頃から才知の働きは鈍りますが、まだその年齢でない方が言ったら、それは命の冒涜です。しかも、自然が与えた心身の機能・生理を見てないのに、言える事は出来ません。早く分かって下さい。更年期とは心の電池切れです、充電すれば良い。その充電の仕方は私達の方法を見に来て下さい。
当研究所では充電方法の最良手段を生理機能のメカニズムをもって学びます。
老人が散歩に出て、自分の家に帰れない事がある・・・聞いた事ございませんか。しっか
り物を見る脳の操作を怠った結果、四角が丸にみえたり形が分からなくなるのです。
子供の頃、脳神経ニューロンは太くて丈夫です。オッパイを飲みながらみつめた母親の顔が老いてもはっきり夢に見ます。これは心をしっかり使って見て居たからです。母親が年老いて亡くなっても見る母の夢は、顔にしわ一つない30代の若々しい顔です。
[しっかり心を使って対象をみる]とはどういう事なのでしょうか?
60歳過ぎると、心の働きが止まると言いましたが、80歳になっても事物を正確に把握出来る人は、脳に余力があるからです。日常手作りで体内時計を活性させ宇宙のリズムと自己の心を同調させる生活習慣です。さあやってみましょう、ボケ追放の[手]作業です。
◎当研究所代表は美大二つと公募展理事他の組織を全て中途引退したのは訳あって
[人々に尽くす生き方]と[純粋で真実の美創作]に時間が欲しかった為だそうです。
今、団体展は大部分の画家が、競って自己主張と我こそはと衒う大作ばかりですが、
そこには生き物(人間・動物・昆虫・植物)が宇宙からのX線や電磁波その他で繋がって生きて居る大自然の法則、姿が見えません。生活習慣が自然を拒否しているのです。
◎もう一度基本に返り[描くとは何か]を考えて見ませんか。
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